沖縄フカセ釣行記－尾長グレを狙え！

デカウキのアタリの取り方で
目視出来る範囲内でも
デカウキのメリットがあります！

それは、カラマンボーや「潮受け」、道糸の動きでアタリを拾うトキなんです

浮力を抑えられた、0号以下のウキは仕掛けが馴染みんだり、潜り潮を掴んだトキは沈みます

が、沈み始めたウキで微妙なアタリを拾うのは困難で
カラマンボーや潮受けの動きでアタリを拾いますよね？
そんなトキ、抵抗の小さい小粒のウキは、カラマンボーと一緒に引き込まれたりして、判断が難しくなります

しかし、デカウキは抵抗が大きく、その場に留まろうとするんで、よりハッキリ、カラマンボーなどの動きが際立つんですョ！

ただし！抵抗が大きい分、食い渋る魚は早合わせしないと、刺し餌離しちゃうんで、その点、ご注意くださいね～！

でも、コレで食って来るのはヒレーカーとか、活性の低い水平移動で餌を喰う奴らばかりなんで…

エサ取りの正体を確かめるトキに、あえてあわせる位にしてます！

だって、尾長グレはコンな微妙なアタリではなくて、鮮明にアタリ出ますから…

または、尾長グレの姿が見えてれば、コレでアタリ拾うんですが、まだ、磯で、そんな機会には巡り合えていませんのでf^_^;)